2011年4月29日金曜日

揺れる生活

もう一年の3分の1が終わりますね、早いです。

ちょっと個人的に一区切りなので久しぶりに書きます。昨日は地震から四十九日だったみたいですね、夕方からサークルの飲み会でしたがまあまあ大きめの地震があってびっくりしました。地震から一カ月とか区切りがある日になんか大きめのがあるような。色々な話も聞くと、まだやっぱり普段通りにもどってないなって思います。当分(年単位で)前みたいに戻るのは難しいなと感じさせられます。



あめんぼはこれからどうしていくでしょうか。もう辞めるとかじゃなくて、どう活動していくのかという話。そろそろ(十分遅いけど笑)しっかりとしたビジョン?をもってやっていくのが大切だろうなって最近よく考えます。曲作りにおいても。五月に一回はライブやりたいな。



知ってる人達が何をしている/していた、何があったかなんてたとえ近しい人の事でも全部知れる訳ないけど、それにしても知れてないことが多すぎると近頃話を聞いて思った。なんか多すぎてとにかく悲しかった。「君は僕のことを全て知っているつもりだろう でも僕は何もまだ見せてはいないよ」というスクロール(生活の曲)の歌詞がそのまま自分に返ってきた感じ。知らぬが仏はいっつもいっつも仏とは限らないよ。

2011年4月11日月曜日

もう1ヶ月

もう地震から1ヶ月も経つんですね、やっぱり年々時間が過ぎるの早くなってるなー。僕の周りは生活がほぼ元通りになって、学校や会社やイロイロが再開してる。大学生の僕は依然休みだけど。でもまだ普通じゃないなあとこの前の震災後最大の余震(日立は揺れの割には震度4だったみたいだけど)の時に気づかされた。とても今の状況に慣れてしまって元に戻ったなんて思って気を抜いてた矢先だったもんな、あの余震は。やっぱりまだまだ非常時。落ち着けるのはずいぶん先ですね。



最近思ったのは全部自分が引き起こした事だから何も言えないけど、21歳になってからの一年はとてもとても最悪でクソな一年だなあと来月誕生日を迎えるに当たって感じます。自分の汚い部分・情けない部分が露わになってしまったし、それらがイロイロと引き起こしてしまったどん底の一年。どうにもならないこともあったけど、それにしても酷過ぎる。まあ周りの人達にはあまりそう見えてはいないとは思うんですが、まず見せたくないけど。どうしたもんか。